XEM盗難騒動から仮想通貨の今後の動向に注目
出川ショック
１月２６日にコインチェックに不正アクセスがあり、コインチェック取引所に預けられていたアルトコインであるNEM（ネム）が5億2300万XEM盗難されました。（時価総額約580億円）
その翌日にコインチェックから発表があり、NEM保有者26万人に対し、1XEMあたり88.549円で返金するということです。
コインチェックに返金の意思があるとのことで最悪の事態はいったん収まったためか、一旦70円程度まで暴落していたネムが115円程度まで高騰しました。
70円付近はかなり強力なラインだと思ったのでそこに来たら買おうかと思っていたのですが入金しておらず・・・静観することに。
Zaifに入金できた時にはもう100円まで上がっていたため今回は波に乗ることができませんでした。やはり日本円を取引所にある程度入れとくのは大事ですね・・・。
コインチェックのCMに出ている出川さんから一連の騒動は今後「出川ショック」と呼ばれていくかもしれません。（一応現時点で出川ショックはCC不正アクセス事件前の暴落のことを指しているようです）
ネム暴騰に引っ張られるようにほとんどの仮想通貨が値上がりしたようです。
ZaifのBTC/JPYは一時期異常な動きを付けていました。
とりあえず170万とかで売指値しとけばよかったよね。
今後の動向
仮想通貨全体の動向
WebBotの予測だと仮想通貨は2018年に暴騰する予測が多いです。
1月の大底はCC騒動だった・・・となるのかもしれませんね。
ハードウェアウォレットの普及
今回の騒動で取引所に預けておくリスクがかなり表面化したため、ある程度の資産を運用している人たちはハードウェアウォレットを購入する流れになってくると思っています。
Ledger Nano S
これが一番人気っぽい、見た目もスマート
TREZOR
保管できる暗号通貨はビットコイン、ライトコイン、ダッシュ、イーサリアム、イーサリアムクラシック、ネム、ダッシュ、ドッジコイン、イーサリアムトークン。
長期間仮想通貨を預ける系の運用は今後避けられるかも？
コインチェックでは貸仮想通貨サービスという、仮想通貨を貸すことで利益が得られるサービスがあります。銀行に現金を預けると利息が受けますが、それの仮想通貨版ですね。
金利５％ということらしいですが、そもそも取引所に大量の仮想通貨を長期間預けるということへの抵抗感が出てくるとこういったサービスを避ける傾向が強くなるかもしれません。
クラウドマイニングも中～長期間でペイできるサービスなので長期間預けても大丈夫そうなところでないと不安です。
SBIVCが始まるとやはりネット銀行大手のSBIグループということで、そちらにお金が流れていくような気がしています、素人目ですが。
BF1 歩兵121kill
久しぶりに歩兵で１２０キル以上達成(#^.^#)
次は１２２キル以上目標ですね・・・
アセットアロケーション？？
インデックス投資や株式投資を始めようと思いいろいろ検索したところアセットアロケーションを決めるのがまず第一ということがよく書かれています。
アセットアロケーションとは？
アセットアロケーション(資産配分) とは、投資家のリスク許容度、目標、時間軸に応じて、ポートフォリオ内の各資産の割合を調整することにより、リスクとリターンのバランスを取ろうとする投資戦略である。(wikipediaより)
ということです。投資初心者としてはめりこみ過ぎて自分の許容値以上にリスクを取らないようにこれを組み立てるのが必須と思います。
最近ツイッターではこんな名【迷？】言も・・・
いくで、やるで。リップル買い増しや。
いくで、やるで。リップル買い増しや。
いくで、やるで。リップル買い増しや。
・・・買い増しはいいけどこれを繰り返していくとリスクが大きくなりすぎることもあるでしょう。上限は決めておくことが必要そうだと思いました。
ということで自分の資産が大体いくらあるかを調査しました。
普通預金がいくら・・・定期預金がいくら・・・一般財形がいくら・・・仮想通貨がいくら・・・
こうして出てきた資産を国内債券、海外債券、国内株式、海外株式、金、現金などでバランスよく振り分けてリスクとリターンのバランスをとるというのがアセットアロケーションのようです。
カルカッシ再開
エレキギターやクラシックギターを趣味でやっているのですが・・・
クラシックギターの教則本の一番有名な？やつでカルカッシ・ギター教則本というものがあります。
一部では俗に言う溝カルというやつです。
これは溝渕先生という人がマッテオ・カルカッシのギター教則本を纏め直したようなものらしいですが
やはりクラシックギターなので五線譜を読んでいく能力がかなり大事なのですが、五線譜を読んでいく能力があまりないので結構進んでいかない・・・
ハイポジション移動の練習からが初心者の鬼門のような気がしますね
一応この本は
第1部・・・初等科
第2部・・・中等科
第3部・・・中等科（50曲の漸進的練習曲）
第4部・・・高等科
となっていますが、なんちゃってエレキギター歴10年以上の私ですが初等科から数か月進んでいません（てへぺろ
エレキの経験があるので手の動きはカンタンなのですがやはり譜面を読む能力ですね、これからここを伸ばすことができれば一気にできるようになると思いますのでちまちまやっていこうかと思っています
ではまた！
仮想通貨暴落
すごい勢いで仮想通貨が暴落してますね・・・(;^ω^)
画像は仮想通貨取引所Bitflyerのビットコイン価格（1/17 0:13 １時間足）ですが、一時的に135万程度まで下がっています。
私は135万くらいのところで±ゼロなのである程度余裕をもって見ていますが220万円でつかんだ人は息してないかもしれません。
よく言われることですが、現状仮想通貨はボラリティ（価格変動）が大きく、余剰資金で購入するのが望ましいです。
貯金３００万の人が３００万つっこむものではないですね、少なくとも仕事辞めても３か月くらい生活できる資金は残してやりましょう（）
余剰資金で行うことで心のゆとりありますので、底値かな？と思ったところで追加投資で買い増しできます。
まあ偉そうなこと言ってる私も１２月に始めたばかりなのであれですが・・・口座と上限金額は一旦決めてその口座からしか取引所に入金しないようにしています。
ちなみに現在のレートは以下の通り
coincheck
また海外取引所のBinanceもほぼすべて真っ赤です・・・
狼狽売りする人、損切する人、ガチホする人、うまく売り抜けて底で買い足しする人といると思いますが、上手い人はこういう局面で増やしていくんでしょうね
暴落した原因は？
一説には中国の仮想通貨規制が原因の一つとか
あまり詳しいことは分かりませんが、中国での仮想通貨取引規制を恐れた投資家の利益確定売りという説がありますね
しかし12月の爆上げの時と比べて出来高があまり上がっていないのが気になります
マイナンバーカード作成
2017年の12月中頃から申請してたんですが、ようやく本日マイナンバーカード作ったから交付しますよ的なハガキが来ました。
なぜ今マイナンバーカードを作ろうと思ったのか
簡単に言うと、口座を作ろうと思ったらマイナンバーの提出が必須だったわけです。
株を始めようと思ってSBI証券の口座を開こうと思ったのですが、口座を開くまではできるのですが取引可能なようにするのに現在はマイナンバーが必須なんですね。
多分一般の銀行でもこれから口座を開く場合は必須化していくのだと思います。
正直手続きはクッソ時間がかかるので気が付いたら作っておくといいですね。
（申し込みから交付可能になるまでに約１月）
会社員だとなかなか平日に役所に行けないし、マイナンバーカードを受け取ってからさらに証券口座の手続きがあります。
投資を始めようと思ってもマイナンバーもわからない状態の人、取引開始できるようになるまでに２か月程度は見たほうがいいかもしれませんね。
マイナンバーカードを作成するメリット
・身分証明書・・・運転免許証でよくね？という人もいますが
・各種証明書の取得の簡略化・・・コンビニ等で証明書の取得が可能になってきているようです。住民票は割と資格取得とかで必要になるのでこれは便利ですね。
・電子証明書・・・マイナンバーカードの中に入っている電子証明書が、本人であることの証明となっていますので、このカードを利用すればネットでいろんな申請ができるようです。(電子申請e-taxなど)
まあ今のところ感じるメリットはこれくらいですね、便利だから作るというよりは数年内には作らないと不便になって作らざるを得なくなってくると思います。
申請から時間がかかるので手が空いているうちに作っておくのがいいでしょう。
ではまた！
