本日の所持銘柄の動向
どうもこんにちは、成長株投資を実践中のノッコ氏です。
3069MROはダブルトップを感じるチャートです、ここで高値を超える感じなら継続でしたが一旦利益確定です。また中期線で反発するようなら買いでしょうか。
新高値更新でも買いでよさそうな気がします。RSI的には全く過熱感がありません。
上下どちらにも動きそうでよくわからない状態です。
3923ラクスは新高値を更新したためここから一気に上げることを期待したいチャートです。非常にいい感じで来ています。
価格帯別出来高を見てもらうとわかるように、出来高の多いところを頭一つ越えています。地合いもいいので上手くいけば一気に伸びる可能性が高いと思われます。
7806MTGは何とも言えません。もう少し様子を見る必要がありそうですね。
さて・・・・先日注目銘柄としてピックアップしたJTECですが・・・
なんと本日+16.34%です
なお買ってません。
完全に失敗・・・!猛反・・・・・・・!!
ダイバージェンス
どうもこんにちは。
先日紹介したオープンドアを見ていましたが、9月18日はほとんど値動きはありませんでした。
株価は底値を切り上げていますが短中期のMACD、RSIは下げており、ダイバージェンスが発生しております。
3926 オープンドア
”あやしぃ”動き
株価が底値切り上げでMACDが下げているダイバージェンスの場合、今までの株価の上がり方よりも勢いがないためMACDは下げているわけです。
通常、現在のトレンドが継続できなくなってきており、売りのシグナルの一つと言われるようです。
同じような形のチャートがまだあります。
3923ラクス
これもほとんど同じ形です。
これにどう対応するのがよいかと考えると、ブレイクを見越して逆指値をしておくといいのかもしれません。
オープンドアであれば3555円を超えたところに、ラクスであれば2343円を超えたところに逆指値の買いを入れておくと新高値ブレイクに対応できそうです。
こういうチャートを見るとどちらかにブレイクする臭いがプンプンして気になりますね。
なお基本的に業績は良い(と思う)銘柄しか相手にしたくないので、そういう銘柄で下ブレイクの空売りはあまり考えていません。
オープンドアの賃借倍率が800倍程度あるのが気になりますが・・・
”あやしぃ”銘柄たち
どうもこんにちは
成長株投資法と新高値投資法を実践中のノッコです。
・売上、利益が数年間非常に好調(売上は4年で2倍程度、直近の利益は20%程度欲しい)
・チャートパターンがよい(新高値、逆三尊、強力な上昇トレンド)
条件の銘柄に”タイミングよく”買いを入れ、
逆に動いたときは
・確実に損切り(-8%程度と決めたら確実に実行する)
予想通り動いたときは
・大きな利食い(リスク:リターン比率は1:2)
を行うことで利益を得ることを目的としています。
また、上場してからまだ年数が若い銘柄であり、大株主が経営陣であるとより良いといわれます。
ということで、3連休ですので財務成長率やチャートパターンなどからこれから気になる”あやしぃ”銘柄を2つピックアップしていきましょう
3446 JTECCOR
個人的にはこれは非常にあやしぃですね・・・
底値を固めてからの逆三尊は強力なら戻し上げのパターンです
ちょうど短期、中期線ともにGCし上昇トレンドに入ったところという見方ができます。(なお私の現在の移動平均線の設定値はEMA5日、20日、40日、200日です)
個人的にはあまり使ってない指標ですが一目均衡表の雲は厚いところを超えそうです
週足で見ても大底からの切り替えしがイメージできる形
上場は2018年2月と上場してかなり新しい銘柄で、売上利益ともにここ数年で大きく伸ばしています。
大株主は社長の津村尚史氏です。
買いを入れる条件をかなり満たしていると思われます。
これは来週からの値動きが非常に”あやしぃ”・・・要チェックです。
3926 オープンドア
出来高急増からの第1ステージ終わりの保ちあい?
出来高とボラティリティ収束は第2ステージの可能性が期待できそうで非常に”あやしぃ”
現在のチャートの形は上方保ちあいのように見えます
売上利益は4年間で約2倍となっており成長率は〇
自己資本比率は82.6%
上場は2015年12月、こちらも社長の関根大介氏が大株主となっています。
これは非常に”あやしぃ”・・・
MONOTAROの動向
猛反
MONOTAROのトレンドに乗って最大で+10%まで行ったのはいいですが、4日連続で大きく下げて平均買い付け単価まで落ちました。ここで持っている300株分は全売りとなります。
反省点・考慮点
・大陰線が現れた時点で短期MACDが下向きになっている。100株は売るほうがよかったか
・RSIの高張り付きを見て100株は売るほうがよかったか
・平均買い付け単価まで落ちた時点で売るべきなのか中期線まで落ちるまで待つべきなのか
今回思ったこと
分かったこととしては、最高値まで連騰している時点で売るかというと、そこで売る理由もあまり見つからないので一回下がってから売ることになると思いますが・・・、9月5日の下げが大きかったので結果として上手くやっても+6%くらいの利益だったのではないかということです。
そしてもう一つ思ったこととして、今年に入ってからのMONOTAROの上昇トレンドは、5日線(短期線)はほぼ20日線(中期線)で跳ね返されています。
しかし株価が一旦上昇して含み益が出てから、平均買い付け単価まで落ちた時点で売りとしてしまった場合反発ポイントまで持つことができませんでした。
今回もまた中期線で反発する可能性は大いにありますが、まだ短期線が中期線に触れてない時点で売らされることになりました。反発ポイントまで待つ場合は-5%くらいの含み損となっていると思います。
難しいのは-8%で自動的に損切りというルールとした場合(最低限の損切りルール)、深押しで結果的に反発したとしても売らされてしまうことです。
売るのが一番難しいとはよく言ったものだと思います、+20万くらいまで持ってきた銘柄を数日後にで±0で売らされるのは結構厳しいです。