ダイバージェンス
どうもこんにちは。
先日紹介したオープンドアを見ていましたが、9月18日はほとんど値動きはありませんでした。
株価は底値を切り上げていますが短中期のMACD、RSIは下げており、ダイバージェンスが発生しております。
3926 オープンドア
”あやしぃ”動き
株価が底値切り上げでMACDが下げているダイバージェンスの場合、今までの株価の上がり方よりも勢いがないためMACDは下げているわけです。
通常、現在のトレンドが継続できなくなってきており、売りのシグナルの一つと言われるようです。
同じような形のチャートがまだあります。
3923ラクス
これもほとんど同じ形です。
これにどう対応するのがよいかと考えると、ブレイクを見越して逆指値をしておくといいのかもしれません。
オープンドアであれば3555円を超えたところに、ラクスであれば2343円を超えたところに逆指値の買いを入れておくと新高値ブレイクに対応できそうです。
こういうチャートを見るとどちらかにブレイクする臭いがプンプンして気になりますね。
なお基本的に業績は良い(と思う)銘柄しか相手にしたくないので、そういう銘柄で下ブレイクの空売りはあまり考えていません。
オープンドアの賃借倍率が800倍程度あるのが気になりますが・・・