2月17日 BTC簡易テクニカル分析
BTCが完全に上昇トレンドに入っていますね!!
BTC 簡単なテクニカル分析
今後のシナリオとして、130万が一旦の壁でしょうか。
フィボナッチ的には130万に一つの壁があります。
また50日移動平均線も130付近にあり、そのころにはRSIも買われ過ぎの指標を指し始めると思われます。
一つの戦略として、130万付近を超えなそうであればいったん利確して押し目で買いという方法があります。超えるのならそのまま持っておけばいいです。
押し目ポイントを見極める方法でもフィボナッチトレースメントが使えます。
ちなみに
ちなみにテクニカル分析は初めは移動平均、フィボナッチ、トレンドライン、RSI、MACDあたりを組み合わせて解析していくのが分かりやすいです。個々の指標についてはググればすぐ出てきます。
ほかにいろいろな指標がありますが、みんなが知っている指標が一番強くて効果があると思われます。
なぜかというと、みんなが同じ指標を使用していると同じポイントを意識することとなり、そのポイントを知ることができればここでいったん下がるかも・・・という予測が建てられます。
少なくとも何となく増えたから利確、何となく買い増しよりはいいと思います。小さく利確して大きく損切してしまうとどんどん資本が小さくなります。
三月くらい仮想通貨を見てきた程度ですが、仮想通貨は価格変動が相当あります。
ということは利益が出るときはめちゃめちゃ出るしその逆もあるというということです、上昇トレンドでは最終的に利確するポイントを見つけなくてはいけません。
一番わかりやすいのは短期移動平均線が中期移動平均線を割るときを利確ポイントとする、というルールです。(デッドクロス)
日足で見ると、今BTCは短期移動平均線が中期移動平均線を超えたところ、つまりゴールデンクロス、一般的には買いの指標が出ていますね。
上昇トレンドではゴールデンクロスで買い、デッドクロスで売りをしていく「順張り」がリスクを小さくして勝つ方法としてよく挙げられます。
逆に大きく下落した底値で買うことを「逆張り」と言ってリスクが大きく難易度が高いですが大きく儲かる可能性があります。
初心者は順張りを心掛けたほうが良いような気がしますが・・・上昇トレンドと暴騰は分けて考えたほうがよいでしょう、暴騰の最中に買うと大きくへこむ可能性が高く難易度が高いと思っています。
では今日はこんなところで!