予測困難な動き
どうもこんにちは、成長株投資を実践中のノッコです。
日経平均大幅高
本日、日経平均はバブル経済以降27年ぶりの水準まで戻してきており、大幅高となっています。
日経平均 ¥24,120.04円 +323.30 (+1.36%)
しかし持ち株というと軟調な動きです。これは日経に連動してない中小成長株ばかり持っているからというのもあります。
ラクスは+3.50%ですが、MTG-4.71%、エヌリンクス-3.12%と大きく下げています。
MTGは7000円ラインで跳ね返された感じですが、それにしても下げが大きく、もう少し下げてたら損切ラインにかかっていました。
そのため底付近で買った人以外はほぼ含み損になるチャートです。これ以上下げてくるようなら損切ラインで自動的に売却です。
ちなみに私が株、投信を始めたのが1月ごろです。下の日経のチャートを見ると単純に1月に買ってホールドしていた人はやっと含み損が解消され±0円くらいになる計算です。
今年から始めた私からすると方向性が分かりづらく、難易度は低い相場ではなかったと思っています。
また、1月~2月の仮想通貨クラッシュと1月~2月の日経大幅下げと両方食らっています。これは何も知らない迷える子羊たちの大量の退場者を出すに値する値動きでした。
12月~1月頃に仮想通貨を始めた人たちは出川組と呼ばれていましたが調子に乗って資産の大部分を仮想通貨にしていた人は一瞬で消えていきました・・・自分のお金は誰も守ってはくれません、あまりに残酷ですが相場は初心者であろうと一切考慮してくれません。むしろはめこまれる、そういうものでしょう。
なんとかここまで戻せてこれたのは、最低限のルールとして多少は資産を分散することと、さっさと損切するのだけは知っていたということが大きいかと思っています。
損切は多少痛くてもさっさと切って一旦これ以上減らさない体制をとるための必要経費、割り切りです。