2月26日BTC簡易テクニカル分析
BTCここから逆襲か?
どうもこんにちは!
BTC/JPY価格についてなのですが、いわゆる逆三尊からの上昇、その後いったん調整で落ちたところという見方ができるように思えます。
100万ラインを明確に切ったら大きく下がる可能性がありますが、109万ラインを明確に超えたら一気に上がる可能性が高いと個人的に思っています。
現在108万程度まできており、非常に微妙なところです。
私は4時間足メインで見ていますが、4時間足だと109万円の上に雲があります。
ただし雲が非常に薄い部分があるのでここを超えてくるのではないか、そうなると雲が今度は底となって支えてくれるのではないでしょうか。
現物買いならここから100万付近まで落ちて、なお反発する場合に買い。
もしくは雲を超えたら買いといったところでしょうかねー・・・
こうしてみると割と素直なトレンドに沿って動いているようにも思えますね、まあそれでも難しいのですが・・・
ちなみに私はBTCの売買手数料がない関係でzaifで買っていたのですが、BFのほうがいいかなと思いつつあります。
zaifは意味不明な値動きをすることがあるし、損切のためのSTOP注文ができないとか、TrailingSTOP注文ができないとかでテクニカル分析をしても日中見ていない間に大きく値動きをして損切タイミングを逃しますね。
特にTrailingSTOP注文ができるとできないとで全然違う気がしますので、今後買うならBFにしようかと思っています。
コイン積立を使うならzaif一択ですけどね。
というところで今回はおしまいです!
2月17日 BTC簡易テクニカル分析
BTCが完全に上昇トレンドに入っていますね!!
BTC 簡単なテクニカル分析
今後のシナリオとして、130万が一旦の壁でしょうか。
フィボナッチ的には130万に一つの壁があります。
また50日移動平均線も130付近にあり、そのころにはRSIも買われ過ぎの指標を指し始めると思われます。
一つの戦略として、130万付近を超えなそうであればいったん利確して押し目で買いという方法があります。超えるのならそのまま持っておけばいいです。
押し目ポイントを見極める方法でもフィボナッチトレースメントが使えます。
ちなみに
ちなみにテクニカル分析は初めは移動平均、フィボナッチ、トレンドライン、RSI、MACDあたりを組み合わせて解析していくのが分かりやすいです。個々の指標についてはググればすぐ出てきます。
ほかにいろいろな指標がありますが、みんなが知っている指標が一番強くて効果があると思われます。
なぜかというと、みんなが同じ指標を使用していると同じポイントを意識することとなり、そのポイントを知ることができればここでいったん下がるかも・・・という予測が建てられます。
少なくとも何となく増えたから利確、何となく買い増しよりはいいと思います。小さく利確して大きく損切してしまうとどんどん資本が小さくなります。
三月くらい仮想通貨を見てきた程度ですが、仮想通貨は価格変動が相当あります。
ということは利益が出るときはめちゃめちゃ出るしその逆もあるというということです、上昇トレンドでは最終的に利確するポイントを見つけなくてはいけません。
一番わかりやすいのは短期移動平均線が中期移動平均線を割るときを利確ポイントとする、というルールです。(デッドクロス)
日足で見ると、今BTCは短期移動平均線が中期移動平均線を超えたところ、つまりゴールデンクロス、一般的には買いの指標が出ていますね。
上昇トレンドではゴールデンクロスで買い、デッドクロスで売りをしていく「順張り」がリスクを小さくして勝つ方法としてよく挙げられます。
逆に大きく下落した底値で買うことを「逆張り」と言ってリスクが大きく難易度が高いですが大きく儲かる可能性があります。
初心者は順張りを心掛けたほうが良いような気がしますが・・・上昇トレンドと暴騰は分けて考えたほうがよいでしょう、暴騰の最中に買うと大きくへこむ可能性が高く難易度が高いと思っています。
では今日はこんなところで!
Tradingview無料Proお試し
tradingview無料お試しに申し込んでみた
やっぱりインジケータが5個まで行けるのはいいね!
こんな感じでチャートが確認できるようになります。
ちなみに日足BTCは下降トレンドを超えたか・・・?くらいのところ、買いかもしれませんがどうだろうか・・・?
話は変わりますがzaifって逆指値注文できないんですよね、BitflyerFXだったらできるのでそちらのほうが良いのだろうか・・・
Zaifの強みとしては手数料が安いのと、積立ができること。
Bitflyerの強みはBitflyerFXの注文方法が他より多いことと取引量が多いこと・・・かな・・・?
一番はTrailingSTOP注文ができるのが強みだと思っています。
tradingviewいいよね
tradingviewいいよねという内容なのです
tradingviewは無料で使えるwebチャートソフト兼SNS
株のチャートソフトやらFXのチャートソフトやら、チャートサイトやら仮想通貨のチャートサイトやら・・・
いろいろあると思うんですが、いちいち別のソフトやサイトを開くのは面倒。
しかもソフト、サイトごとに使用感も違うし覚えるのも面倒です。
tradingviewは株でも金でも仮想通貨でもほとんどのチャートを確認できます。
はっきり言って最高です。しかもwebなのでどのデバイスでもログインすれば同じように使えるっていう・・・最高かよ・・・
しかもチャートアイデアを公開したりされたりというSNSのような機能も複合されていて勉強するのも楽しいです
無料で使えるんですが、無料だと微妙に制限があるので3つの移動曲線を引いてしまったらほかのインジケーターがもう表示できないらしく、有料化しようか若干迷っています。
インジケーターをテンプレート化するのも1つしかできないし、そういう面倒な作業が嫌いなのでテンプレートを複数作っておきたいし・・・
テクニカル分析するのに毎回RSIやらMACDやら設定しないといけないでは時間がかかってしまいます。
こんな感じで画面も最高に見やすい
取引所のzaifで見られるチャート、あれはtradingviewのチャートを引っ張ってきてるようです。サイトごとにチャートアプリが違うと操作感も違うしもう全部これに統一してほしいくらいですね。
Proで9.95ドル/月が高いのか安いのか・・・年間にすると1.2万円ですからねぇ
・チャートレイアウトが5個まで保存できる(無料だと1つまで)
・チャートごとのインジケーター数は5個表示できる(無料だと3つまで)
・チャートテンプレートが無制限になる(無料だと1つまで)
・分足まで見ることができるようになる(無料だと10分足まで)
このあたりが無料版とPro版の大きな違いでしょうか。
Pro+やPremiumもありますが、とりあえずそこまではいらないかなと思っています。
投資資本120万円くらいまでの人は年間1.2万円程度かかる有料ソフトだけで資本の1%になりますので、使わない選択肢が強くなると思います。
積立NISAなどしかやらなくてたまにしかチャートも確認しない人には必要ないですね、個別株やら仮想通貨やらいろいろ取引したい(取引自体を趣味としても楽しみたい)という人は非常に便利そうです。
ほかのソフトとの競合状況ですが、株しかやらないのであれば株特化ソフトのほうがいいんでしょうかね、HyperSBIとか。(個人的には画面が見づらいけど)
株、投信、仮想通貨など幅広くやっている人はチェックしとくといいです。
30日間Pro以上が無料なのでとりあえず試してみて使用感など調べてみようかなぁと思っています。
クラシックギターのススメ
ギターというとエレキギター、アコースティックギターと種類がありますが、ギター人口のほとんどはエレキ、たまにアコギという感じで、クラシックギターをやる人ってほとんどいないんじゃないかな。
クラシックギター、意外とおススメです。
弾いてるとなんかすごい感じが出る
なんせクラシックギターはなんかすごいうまく見えます。
すいませんこれはプロなので普通にすごいです。
ソロギタリストも楽しい
エレキギターは生音で家で弾くと非常に地味、アコギは音がでかい(とくにドレッドノートタイプ)
クラシックギターはほどほどの音量で楽しめます。
クラシックギターに限りませんがソロギターという奏法(伴奏とメロディを一人で弾く)はめちゃめちゃ奥が深く一生の趣味となりえます。
ソロギターはアコギで弾かれることも多いですがクラシックギターで弾いても味が変わって非常によいですね。
楽譜が見られるようになる
というか基本五線譜のみでTAB譜はほとんどないです。
最初はとっつきにくいですがカルカッシの教則本とかで勉強しながらちょっとずづ練習するとよさそう。
エレキギターでTAB譜は読めるけど上に書いてある五線譜が分からない人が多いと思いますが、五線譜が見られるようになってくると音の並びでだんだんコード構成が分かるようになってきます。
細く長く続けられる
ギター自体は入門モデルが5万も出せば十分いいものが買えるので結構安いです。
あとは弦交換費用(一式千数百円くらい)と教則本くらい。
指先が器用になる・・・?
日常生活的には別になりません、ギターがうまく弾けるよう指の動きが特化されるだけかと・・・
クッソ上手い人は左手は蜘蛛のように動き右手は波を打つように弾いて見えるよね
こんなことを書いていますがクラシックギターは割と初心者です
('ω')
XEM盗難騒動から仮想通貨の今後の動向に注目
出川ショック
1月26日にコインチェックに不正アクセスがあり、コインチェック取引所に預けられていたアルトコインであるNEM(ネム)が5億2300万XEM盗難されました。(時価総額約580億円)
その翌日にコインチェックから発表があり、NEM保有者26万人に対し、1XEMあたり88.549円で返金するということです。
コインチェックに返金の意思があるとのことで最悪の事態はいったん収まったためか、一旦70円程度まで暴落していたネムが115円程度まで高騰しました。
70円付近はかなり強力なラインだと思ったのでそこに来たら買おうかと思っていたのですが入金しておらず・・・静観することに。
Zaifに入金できた時にはもう100円まで上がっていたため今回は波に乗ることができませんでした。やはり日本円を取引所にある程度入れとくのは大事ですね・・・。
コインチェックのCMに出ている出川さんから一連の騒動は今後「出川ショック」と呼ばれていくかもしれません。(一応現時点で出川ショックはCC不正アクセス事件前の暴落のことを指しているようです)
ネム暴騰に引っ張られるようにほとんどの仮想通貨が値上がりしたようです。
ZaifのBTC/JPYは一時期異常な動きを付けていました。
とりあえず170万とかで売指値しとけばよかったよね。
今後の動向
仮想通貨全体の動向
WebBotの予測だと仮想通貨は2018年に暴騰する予測が多いです。
1月の大底はCC騒動だった・・・となるのかもしれませんね。
ハードウェアウォレットの普及
今回の騒動で取引所に預けておくリスクがかなり表面化したため、ある程度の資産を運用している人たちはハードウェアウォレットを購入する流れになってくると思っています。
Ledger Nano S
これが一番人気っぽい、見た目もスマート
TREZOR
保管できる暗号通貨はビットコイン、ライトコイン、ダッシュ、イーサリアム、イーサリアムクラシック、ネム、ダッシュ、ドッジコイン、イーサリアムトークン。
長期間仮想通貨を預ける系の運用は今後避けられるかも?
コインチェックでは貸仮想通貨サービスという、仮想通貨を貸すことで利益が得られるサービスがあります。銀行に現金を預けると利息が受けますが、それの仮想通貨版ですね。
金利5%ということらしいですが、そもそも取引所に大量の仮想通貨を長期間預けるということへの抵抗感が出てくるとこういったサービスを避ける傾向が強くなるかもしれません。
クラウドマイニングも中~長期間でペイできるサービスなので長期間預けても大丈夫そうなところでないと不安です。
SBIVCが始まるとやはりネット銀行大手のSBIグループということで、そちらにお金が流れていくような気がしています、素人目ですが。